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システム自動保守ソフト「RBF」 リリースのご案内

いつもありがとうございます。
ファインバブルのエンバイロ・ビジョンでございます。

さて、この度、エンバイロ・ビジョンにて新しい商品のリリースを致しましたのでご報告でございます。

システム運用の責任者に是非ご回覧頂きたいのですが、システム自動保守ソフトシステム運用にて大幅な効率アップ・コストダウンを実現するシステムです。コンピューターを使用して「人」が行っていた操作や判断をロボット化により、完全自動化できる画期的ソフトウェアなんです。

システム自動保守ソフト「RBF」

また改めて詳細に関してはご報告させて頂きます。

「エコプロ2016」にファインバブル発生装置・YJノズルを出展致します。

エコプロ2016

いつもありがとうございます。
ファインバブルのエンバイロ・ビジョンでございます。

さて、今回は、エコプロ2016「環境とエネルギーの未来展」に弊社のファインバブル発生装置「YJノズル」を出展致します。東京商工会議所の共同展示ブース内にて2コマ出展する予定でございます。ブース「東5ホール903・小間番号T-7」でございますので、ご興味ある方は是非お立ち寄り頂ければ幸いです。

 

エコプロ2016会場

 

◆名 称
エコプロ2016 ~ 環境とエネルギーの未来展[第18回]

◆URL
http://eco-pro.com/2016/

◆会 期
2016年12月8日(木)~10日(土) 10:00~18:00 [最終日(土)は17:00まで]

◆会 場
東京ビッグサイト[東ホール]

◆ブース
東5ホール903 小間番号 T-7

◆入場料
無料(登録制)

◆主 催
(一社)産業環境管理協会、日本経済新聞社

◆後 援
内閣府、経済産業省、環境省、文部科学省、国土交通省、農林水産省、厚生労働省、消費者庁、(一社)日本経済団体連合会、(公社)経済同友会、日本商工会議所、東京商工会議所、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構、日本貿易振興機構(ジェトロ)、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、埼玉県教育委員会、神奈川県教育委員会、千葉県教育委員会(順不同)

◆協 力
(公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会、グリーン購入ネットワーク、(公財)日本環境協会、全国連合小学校長会、日本私立小学校 連合会、全日本中学校長会、全国高等学校長協会、全国国立大学附属学校連盟、全国小中学校環境教育研究会、私立大学環境保全協議会、(公社)全国工業高等 学校長協会、全国商業高等学校長協会、全国農業高等学校長協会、(一社)情報通信技術委員会、(公財)日本適合性認定協会(順不同)

◆メディア協力
日経BP環境経営フォーラム、日経エコロジー、ecomom、教育新聞、日本教育新聞(順不同)

◆企画協力
第7回全調協食育フェスタ

◆出展規模
700社・団体/1,500小間(見込み)

◆来場者数
175,000人(見込み)

 

何卒宜しくお願い致します。

「スマートエンジニアリングTOKYO2016」にファインバブル発生装置「YJノズル」を出展致しました

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いつもありがとうございます。ファインバブルのエンバイロ・ビジョンでございます。

さて、10月26日~28日に東京ビックサイトにて開催されました、「スマートエンジニアリングTOKYO2016」にファインバブル発生装置「YJノズル」を出展させて頂きました。今回のエンバイロ・ビジョンのブースはが西4ホール【F02】で出展し、多くの方にお越し頂きました。

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ブースは、「水ing株式会社」「オルガノ株式会社」など大手の水処理エンジニアリング会社様に隣接しており、弊社の独特なオンリーワン技術のアピールに最適な場所となりました。

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出展した製品

  • ファインバブル発生装置「YJノズル
  • 業務用生ゴミ処理機「バイオスーパークリーン
  • バイオ洗浄台「バイオサークル
  • 防食塗料「セラムコート
  • ポータブル水質測定器「パステルUV

名刺交換頂いたお客様も多く、弊社担当者からの説明に熱心に耳を傾けてくれたこと感謝申し上げます。

「食品開発展2016」にファインバブル発生装置「YJノズル」を出展致しました

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いつもありがとうございます。
ファインバブルのエンバイロ・ビジョンでございます。

さて、件名にも掲載されておりますが東京ビックサイトで開催されました「食品開発展2016」に、弊社のファインバブル「YJノズル」を出展致しました。今回は弊社の別の商材の業務用生ゴミ処理機「バイオスーパークリーン」がメインでしたが、食にも大きく関連するファインバブルも合わせて出展致しました。

他にもファインバブル関連の競合さまが出展されているかと思いきや、エンバイロ・ビジョン1社だけでビックリ!その為か多くのお客様に立ち寄って頂きました。名刺交換頂いたお客様も多く、担当者からの説明に熱心に耳を傾けてくれたこと感謝申し上げます。

まだ確定ではありませんが、来年の「食品開発展2017」にも出展を検討しておりますので、正式に決まった際は改めてアナウンスさせて頂きます。

排水処理、塗装ブース、塗料カスのファインバブル発生装置「YJノズル」での分離・清浄化|某自動車製造業(塗装ブース)へのファインバブル納入実績(排水処理)

排水処理、塗装ブース(自動車工場)での塗料カスの分離方法

塗装ブース排水(廃水)処理における現状の塗料カス回収の流れ

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塗装ブースの排水(廃水・廃液)処理に従来はキラー剤投入:コスト〇百万円/年
注)キラー剤機能
① 不粘着化
② 浮上/沈降/分散
③ pH 管理
④ 消泡   など。

今回,塗装ブースでの排水処理にキラー剤を使わずに,塗料カスを効果的に分離するため,マイクロ・ファインバブルに取組む。

 

マイクロ・ファインバブル発生装置「YJノズル」導入結果

  • ファインバブル発生装置 「YJノズル」による,塗装ブース排水処理における塗料カスの浮上,不粘着化, 無臭化に成功。
  • 塗装ブース排水処理においてキラー剤投入無しで、無薬注化に成功。
  • ファインバブルポンプ詰まり等,不具合は特になし。

 

マイクロ・ファインバブル発生装置「YJノズル」今後の展開予定

  1. 樹脂塗装工場、塗装ブース排水処理での実用化
  2. 塗装ブース排水処理だけでなく、他工程へのマイクロバブルの適用検討
    (1) 塗料サーキュレーションの洗浄
    (2) 車体塗装 前処理 脱脂工程の洗浄性アップ

 

改善の流れ

塗装ブース排水(廃液)処理の状況、マイクロ・ファインバブル発生装置「YJノズル」によりキラー剤なしで,綺麗な水が循環している。塗料カスの浮上にも成功。

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マイクロ・ファインバブル発生装置「YJノズル」で、仕切りのあとの塗装ブースの循環水ポンプ側にも,塗料カスが浮上した。

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マイクロ・ファインバブル発生装置「YJノズル」設置後、塗装ブースに邪魔板を設置(仕切りまでの時間拡大,且つ,ミリバブルの量を増やした)したことにより、ポンプ側の水も綺麗になった。

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マイクロ・ファインバブル発生装置「YJノズル」により、ドラム缶に回収した塗料カスは,無臭化及び不粘着化されている。

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ファインバブル発生装置「YJノズル」 専用オゾン発生装置の性能が大きくアップしました。

いつもありがとうございます。
ファインバブルのエンバイロ・ビジョンでございます。

この度、弊社では「YJノズル専用オゾン発生装置」の1台当たりのオゾン発生能力を従来の16g/hから32g/hに大きくパワーアップ致しました。この事により従来のオゾン発生装置とは能力不足であったアプリケーションにも対応できるようになりました。

オゾンファインバブル(ウルトラファインバブル)を利用する事で、食品等の殺菌・製品の洗浄廃水処理での負荷低減・汚泥減容など様々な分野で応用が可能になります。

ファインバブル発生装置の洗浄による歩留まり向上|プリント基板業界のファインバブル納入実績

ファインバブル発生装置「YJノズル」テスト結果

プリント基板製造工程における、ソルダーレジスト(半田をはじく被膜を形成する工程)において、レジスト形成の現像後、水洗工程での、レジストインク付着不良(インクが付着してはならない部位にインク片が付着する不良)が、ファインバブル発生装置「YJノズル」のテスト開始から1週間以上経過後も、発生ゼロが継続。

「YJノズル」ファインバブル洗浄による歩留まり向上を実現した。ついては担当部署よりファインバブル発生装置採用の稟議があがり、購買へ購入依頼を申請。現在、ファインバブル発生装置4台を納入済み。

 

SR現像ライン最終水洗槽へ設置

ファインバブル発生装置「YJノズル」をSR現像ライン最終水洗槽へ設置

多量の微細な泡が発生開始

ファインバブル発生装置「YJノズル」の多量の微細な泡が発生開始

 

夏期休業のお知らせ

拝啓 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜わり、厚くお礼申しあげます。

さて、誠に勝手ながら弊社では下記の期間を夏季休業とさせていただきます。期間中はご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

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休業期間:2016年8月11日(木)~2016年8月16日(火)

※2016年8月17日(水)からは通常営業となります。
※休業中のお問い合せにつきましては、8月17日(水)以降に対応させていただきます。

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今後とも宜しく願い申し上げます。

ファインバブル含有研削液を使った研削能率の改善|某金属加工工場のファインバブル導入実績

01_背景

クーラント(研削液)にファインバブル(微細な気泡)を発生・使用することで、研削抵抗の低減・研削能率改善が可能であると予想されることからファインバブル発生装置「YJノズル」のテストを実施した。研削時間短縮、省エネ、コスト削減が期待される。

 

02_目的

ファインバブルを含有した研削液を使った社内研削テストで、ビフォアー、アフターでの能率改善の効果を確認する。

 

03_実験内容・条件

03-1_ファインバブル発生装置仕様

・エンバイロ・ビジョン(株)製
・YJノズル(Fig.3) 型式YJ-6MBSA(空気改質器付)(Fig.5)流量30リットル/分
※同製品選定の理由、他社ファインバブル製品に比べ、目詰まりがなく、メンテナンス性もよく、ファインバブル生成能力的にも優れるとの判断から選定した。

Fig.3  YJノズル

Fig.3  YJノズル

Fig.5YJ-6MBSA マイクロナノバブル発生装置

Fig.5YJ-6MBSA ファインバブル発生装置

03-2_実験に使用する加工機と被削材

・加工機:CNC精密平面研削盤
・研削液タンク容量:260リットル (Fig.1)
・被削材材種:G系HIP品
・被削材サイズ:幅104奥行40高さ30(mm)
・使用砥石:レジンボンド砥石#200 (SDC200J100GX6)

03-3_ファインバブル発生装置「YJノズル」実験条件

  実験条件 砥石切込量
#1 ファインバブルあり 10, 20, 30 (µm)
#2 ファインバブルなし 10, 20, 30 (µm)

*10µmが通常切込量

 

04_ファインバブル評価内容・項目

ファインバブルあり・なしの条件で研削負荷計(Fig.2)の数値を確認する。

 

05_ファインバブル実験結果

ファインバブルあり、なしの比較において、セラミック板を#325のダイヤ砥石で1パス20µm切込みで平面研削加工したところ、下記結果が得られた。

①研削抵抗電流の比較においてファインバブルありの方が抵抗値が低い電流値の下がり方はピーク電流の比較において約5%の低下による省エネ効果が確認された。(Fig.4)

②砥石摩耗量の比較においてファインバブルありのほうが摩耗が少ない(結果グラフは添付エクセルファイルをご参照のこと)クーラント(研削液)寿命の延命化に関わる予想 としては砥石摩耗量の換算値で15%以上の延命結果が得られた。

③ファインバブルありのほうが砥石が焼けるにおいも少なく、防臭対策にも役立つことがわかった。

第17回 微細気泡(ファインバブル)の応用技術講演会について

いつもありがとうございます。
ファインバブルのエンバイロ・ビジョンでございます。

さて、6月17日に開催されます『第17回 微細気泡の応用技術』の講演会に弊社、エンバイロ・ビジョンが参加致します。最新のファインバブルに関する知識や、どのように応用してお客様に還元できるかをしっかり学んで参ります。

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主催:化学工学会 反応工学部会 『反応場の高額 分科会』
協賛:日本海水学会、技術士共同組合、NPO日本技術経営責任者協議会、日本産業洗浄協議会
(公社)日本技術士会下水道部会
日時:2016年6月17日(金)13:30~17:10(受付13:00~)
場所:千葉工業大学 津田沼キャンパス 6号館 講義室
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1 TEL 047478-0415(尾上研究室)

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講義内容 [共通テーマ:界面の活用]

13:30~13:40 開会挨拶と連絡事項
千葉工業大学工学部 生命環境科学科 教授 尾上 薫

13:40~14:30 『ファインバブルを活用した洗浄技術の応用事例』
茨城県工業技術センター 先端技術部門:加藤 健

14:30~15:20 『ファンバブルによる府ローテーション法を活用した除染技術』
大木技術士事務所 技術士 :大木 久光

15:30~16:20 『旋回流型マイクロバブル発生装置の特徴と応用事例』
大生工業㈱R&Dセンター 主任:加藤克紀

16:20~17:10 『有機合成反応へのファインバブル手法の適用事例と今後の可能性』
静岡大学大学院総合化学技術研究科工学専攻 教授:間瀬 暢之

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何卒宜しくお願い致します。