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オゾンウルトラファインバブル（マイクロナノバブル）処理に最適！

オゾン発生量30g/h 新登場！

オゾンガスは、酸素をはるかに凌ぐ、強力な酸化力を有しており、このオゾンによる酸化力、ＯＨラジカルにより、有機物の分解や硫化水素、亜硫酸ガス等の悪臭成分の分解、菌やウイルスの殺菌、排水の脱色・脱臭など幅広い分野での応用が可能です。

オゾン発生装置・EVOGシリーズはどんな汚水でも投げ込みで簡単に使用できる唯一のファインバブル発生装置「YJノズル」や一般的なエゼクターに最適なオゾナイザとして開発されました。オゾンは短時間で酸素に戻りますので、塩素等の他の酸化剤のように残留による環境破壊の恐れがない、安心な酸化剤です。

オゾンファインバブルは気液接触面積が大きく、圧壊作用が短時間でおこるため、オゾンファインバブル化して、殆どが水中に溶解するので、排ガス処理が不要もしくは軽微ですみます。

オゾンや酸素を利用したマイクロナノバブル技術は21世紀の水処理を支える新技術として期待されています。もちろん一般用途向けの低価格・高性能オゾン発生装置、酸素発生装置としても活躍します。オゾン発生装置EVOGシリーズは、オゾンによる脱臭、除菌、漂白、有機物分解、排水処理など、環境浄化を身近なものにします。

オゾナイザ EVOGシリーズの特長

• オゾン発生装置を使いたいが高価…そんな声にお答えする低価格化に成功！
• オゾン発生装置EVOGシリーズは空冷式のため、冷却水は不要で維持費や手間がかかりません
• オゾン発生装置EVOGシリーズはオゾン・酸素、処理内容に合わせて、最適な機種を選定できます

オゾン発生装置（オゾナイザ）の用途

水処理分野

• オゾンファインバブル（マイクロナノバブル）による排水の脱色、脱臭、消毒など
• 工業排水処理→オゾンファインバブル（マイクロナノバブル）によるBOD分解処理による排水処理の省エネ、汚泥減容化、薬品削減、活性汚泥処理の前処理による負荷低減・処理能力アップ、返送汚泥へのオゾンファインバブル（マイクロナノバブル）処理による余剰汚泥減容化、オゾンファインバブル（マイクロナノバブル）単独処理による下水放流化
• オゾンファインバブルによる硫化水素含有排水の硫化水素分解
• オゾンファインバブルによる下水処理場 ・上水処理場 ・し尿処理の改善
• オゾンファインバブルによるプールの浄化 ・ 池、河川などの環境浄化

ガス処理関係

• オゾンによる排ガスの脱硫、脱硝・オゾンによる悪臭対策（脱臭）
• オゾンによる室内や機械の殺菌、除菌
• オゾンファインバブル（マイクロナノバブル）のシャワーリング、スクラバー処理によるガス吸着分解処理、VOC処理

洗浄表面処理分野

• オゾンファインバブル（マイクロナノバブル）による各種 洗浄表面処理用途　オゾンファインバブルによるCIP洗浄工程の洗浄、殺菌、薬品低減化、容器や配管内の洗浄等
• オゾンファインバブルを応用した食品工業分野における食材、製造装置などの洗浄、殺菌、消毒、漂白
• オゾンファインバブルを応用した半導体、PC基板、機械部品、自動車部品などの洗浄、殺菌
• オゾンファインバブルを応用した冷却塔などの藻、スライム防止

酸素発生機(PSA)内蔵型 オゾン発生装置・酸素発生装置 EVOGシリーズ仕様

• 本仕様は予告なく変更する場合がありますので、ご了承願います。
• 大量処理で能力が必要な場合には、ヘッダー管を設けて、台数を増やすことで大型設備にも自在に対応いたします。

工場を安全に運営するためにケスマックが活躍します

工場の作業環境や近隣の住環境への配慮が必要です

環境保全に対する意識の高まりや企業コンプライアンス（法令遵守）の観点から、近年は工場から発生する粉塵や悪臭、油煙 などの対策に力を入れる企業様・工場オーナー様が増えてきました。しかしその一方で、周辺環境や従業員の作業環境に対する配慮や法令遵守の意識が低い企業 様も依然として見受けられます。粉塵や悪臭、油煙などは企業の社会的信用や売上にも関わるもの。油煙・粉塵・臭気除去装置ケスマックで問題を放置せずにしっかり対策を講じましょう。

油煙・粉塵・臭気などの人体への影響

粉塵を長期間吸引すると、肺の中にさまざまな粒子が堆積して塵肺（じんぱい）という肺疾患を引き起こします。中には「食品加工の際に食べ物から出る粉塵なら人体に影響があるわけがない」と思っているオーナー様・経営者様も少なくないようですが、実際には小麦粉や砂糖の粉塵でも塵肺の原因になり得るので注意が必要です。

また言うまでもなく、粉塵による空気汚染や悪臭発生は従業員の生産性や作業の確実性を低下させます。にんにくの臭気が取れないことでスタッフから不満が上がったという食品工場の相談事例もありますので、経営者様は作業環境の向上にも細かく目を向けてみてください。

粉塵爆発

非常に微細な粉塵が一定量浮遊している環境下に発火源（タバコ、静電気、溶接時の火花、ベルトコンベアーの摩擦熱など）が存在した場合、急に爆発を引き起こすことがあります。これが粉塵爆発です。

粉塵爆発が起こるケースの代表例は炭鉱（原因は石炭粉末）ですが、アルミニウムなどの金属粉をはじめ、小麦粉、砂糖、コーンスターチなどの食品粉末でも爆発のリスクがあります。工場内で粉塵爆発が起こると、工場の生産ライン停止はもちろん、周辺地域への被害なども考えられるため、無視できない問題です。

※油煙・粉塵・臭気対策にケスマックをお役立てください。

周辺住民からのクレーム

ある堆肥工場では、生ゴミを堆肥にするための工程（ケンキ発酵、コウキ発酵、メタン発酵）で生じる強烈なにおいをそのまま放置していたことで、近隣の住民からクレームが発生。しかしそれでも臭気対策を疎かにしていたため、操業停止に追い込まれてしまいました。法令遵守の点からも、近隣の住環境への配慮は欠かせません。

※油煙・粉塵・臭気対策にケスマックをお役立てください。

製造メーカー：有限会社リッケン
http://www.kesmak.jp/