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オゾン発生装置・オゾナイザ・排水処理 ページについて

「オゾン発生装置・オゾナイザ・排水処理」のページにて、新たにコンテンツを追加致しました。

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排水処理装置・OZAC(オーザック)排水処理システム ページについて

「排水処理装置・OZAC(オーザック)排水処理システム」についてのページを更に充実させました。

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オゾン・ファインバブル(マイクロバブル)・排水処理 ページについて

オゾン・ファインバブル(マイクロバブル)・排水処理」についてのページを更に充実させました。

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オゾン発生装置・オゾナイザ・排水処理 ページについて

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「ファインバブルを応用した排水処理技術」講演動画について

平素は格別のお引き立てを賜り、
誠にありがとうございます。

さて、昨年の12月6日(金)に千葉工業大学 津田沼キャンパスにて開催された講演会「各種産業へのファインバブルの応用」にて、当社代表の豊岡が登壇させて頂きました。

公演のテーマは「ファインバブルを応用した排水処理技術」という内容で、沢山の方にご来場頂きました。

今回はその模様を映像として編集させて頂きましたので、
是非、ご視聴ください。

また、今後も公演などの機会がございましたら、積極的に動画を撮影して皆様にお届けしたいと考えております。

引き続きのご愛顧、何卒よろしくお願い申し上げます。

環境経済新聞に排水処理装置「OZAC(オーザック)」排水処理システムが掲載されました。

平素よりエンバイロ・ビジョンをご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。

さて、3月4日に発刊されました環境経済新聞に、当社の排水処理装置「OZAC(オーザック)」排水処理システムを掲載頂きました。

環境経済新聞

こちらの記事が掲載されているコーナーは、東京ビックサイトにて開催される「2019NEW環境展」に出展予定の企業から選抜されております。

 

【第28回】2019NEW環境展にマイクロファインバブル発生装置「YJノズル」を出展致します

 

弊社のマイクロファインバブル発生装置「YJノズル」とオゾン発生装置、及び活性炭含有特殊担体「ACBキャリア」の組み合わせで実現した排水処理装置「OZAC(オーザック)」排水処理システムのメリットが少しでも多くの方に伝わって欲しいと思います。

ファインバブル発生装置にて排水処理(省エネ・臭気対策)|某食品製造工場のファインバブル納入事例

ファインバブル発生装置「YJノズル」でBOD・電力削減効果(BOD・電力が1/3に低減

マイクファインロバブル発生装置「YJノズル」導入により、排水処理設備において大幅な省エネ、臭気の解消、BODの低減などが実現したファインバブル導入実績例を以下に紹介します。

 

排水処理の概要

  • 処理水量1500㎥/日  原水 BOD 4100mg/ℓ
  • 調整槽400㎥ → 曝気槽 → 沈殿槽 → 河川放流

今回の改造内容

マイクロファインバブル発生装置YJノズル「YJ-40-inline」(流量1250ℓ/min)およびノズル吸気部に空気改質器AIR040を、調整槽(5.5kw循環ポンプ)に2台設置

改 善 内 容

  • 従来の問題点であった臭気がマイクロファインバブルYJノズル設置後僅か数日で解消した
  • 主目的のBOD負荷低減に成功=原水(調整槽出口)BOD4100 mg/ℓ が1200 mg/に大幅低減
  • 他社製のラインミキサー式の調整槽攪拌機を従来はテスト使用していた他社製ラインミキサー 所要動力31.8kW ⇒ YJノズルはわずか所要動力11kW 電気代 約1/3に低減 導入コストも約1/3程度で済んだ
  • 原水BODを4100⇒1200削減成功により、今後は曝気槽のブロワ動力の削減を予定している

 

写真①

写真②

写真③

写真④

 

ファインバブル・メンブレン微細気泡散気管 納入実績|株式会社くらこん様(食品製造工場)

【微細気泡散気管 導入効果】

既設のO社エアレーターに代わり、メンブレン微細気泡散気管「パイプフレックス」をご採用頂き、従来動力費25.7kWを11kW以下に削減。すなわち14.7kWダウン。(電力費 約57%ダウン=半分以下)さらに運転時間の半分は5.5kW、従来エアレーター時、使用していた5台のうちわずか1台運転で運用している。すなわち20.2kWダウン。(電力費 約80%ダウン=1/5)。 平均で電気代が従来比1/3以下で済むようになった(約70%以上カット)。導入コストの回収期間約0.2年わずか2~3ヶ月で回収(但し、配管工事費用は不含)

【型式と所要本数】

従来使用の散気装置=O社エアレーター 130型 × 20本
新規採用 弊社メンブレン散気管「パイプフレックス」 EV-750E × 104本

メンブレン微細気泡散気管「パイプフレックス」のご採用で、5~11kWで処理が可能となり、従来エアレーターの1/3以下(約70%カット)の電気代で運転可能となり、大幅な省エネが可能となった。その一方で、今後の能力アップ対策を考慮すると、全ブロワの5台運転時にも使用できる本数設定が望ましいことになる。全ブロワの予想風量は694.2㎥/h(11.57㎥/min)程度が見込まれるので全量運転時にも使用できる能力は694.2㎥/h÷7㎥/h=99本以上が必要となる。

レイアウトを考慮し、第一曝気槽32本、第二曝気槽24本、第三曝気槽16本、第四曝気槽16本、第五曝気槽16本、以上合計104本が最適であると判断し、設置し成果をあげている。ブロワ1台でも5台でも運転できる対応能力の広さもメンブレン微細気泡散気管パイプフレックスの強みである。現状のブロワ設備でフル運転時の排水処理能力は従来の2倍~3倍になった。なお、同曝気槽の手前の調整槽にはファインバブル(マイクロナノバブル)発生装置YJ-15が採用され、排水の前処理改善、DOアップに一役買っています。